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基礎コンクリートのジャンカとは?
2024年07月22日(月)
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ジャンカとはコンクリート構造物の打設中に発生する施工不良の
一種で、コンクリートの中に空洞や砂利が詰まった部分が出来る
現象です。外壁基礎におけるジャンカの発生は、構造物の耐久性
や耐震性に影響を与える可能性があります。
ジャンカの原因は、
打設不良:コンクリートを均一に打設しなかったり適切な締固め
が行われなかった場合。
配合不良:コンクリートの材料の配合が適切でなかったり、十分に
混和されていなかった場合。
型枠の漏れ:型枠からコンクリートが漏れ、空洞が出来る場合。
ジャンカの対策は、
打設方法の改善:コンクリートの均一な打設と適切な締固めを
行うこと。
適切なコンクリート配合:適切な材料の配合と混和を徹底すること。
型枠の点検:型枠の隙間をしっかりと塞ぎ、漏れがないことを確認
すること。
ジャンカの修正方法は、
エポキシ樹脂注入:小さなジャンカには、エポキシ樹脂を注入
して補修する方法。
モルタル充填:大きなジャンカには、ジャンカ部分を取り除きモルタルを充填して修復する方法。
再打設:場合によっては、ジャンカ部分を取り除き、再度コンクリートを打設する方法。
外壁基礎でジャンカが発生した場合、早期に発見し適切な対処を行う事が重要です。
これにより、構造物の耐久性を維持し、将来的なトラブルを防ぐことができます。
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