- ホーム
- スタッフブログ
スタッフブログ
雨漏りの原因
2021年05月13日(木)
。.。・.。*゚>。。.。・.。*゚>。。.。・.。*゚>。。.。・.。*゚>。。.。・.。*゚
スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
熊谷市・深谷市・行田市 / 鹿沼市・栃木市・佐野市・足利市の
屋根塗装・外壁塗装ならお任せください!
地域密着 創業50年の実績!!
プロタイムズ熊谷北店 関東住宅サービス株式会社です。
。.。・.。*゚>。。.。・.。*゚>。。.。・.。*゚>。。.。・.。*゚>。。.。・.。*゚
プロタイムズ熊谷北店 事務スタッフのT子です。
雨によって濡れている箇所があるのに、原因のわからない雨漏りに悩んではいませんか。雨漏りを放置すると、お家の内部の腐食を進行させてしまう恐れもあり、早急に対処する必要があります。今回は、よくある雨漏りの原因をご紹介いたいたします。ご参考になさってください。
1.屋根の壊れた部分から
技術が発達したと言っても、直接雨風を受ける屋根のダメージは大きく、屋根スレートのヒビ、漆喰の崩れ、瓦のずれなどから雨漏りが発生するケースはいまだに多いです。そもそもの原因としては、台風・地震による外的要因によるものと経年劣化があげられます。
2.ベランダのヒビから
屋根と同じく雨風にさらされる上に、人の出入りがある分、防水塗膜が擦り切れやすく、ヒビなどのダメージが屋根や外壁よりも早くあらわれます。さらに、ベランダにある排水口が詰まっていると雨水が流れていかず、小さなヒビなどから建物の中に侵入してくる場合もありますので、要注意です。
3.サッシ枠と防水シートの隙間から
外壁の水が浸入する個所としてかなり多いのが、サッシ枠と防水シートとの隙間です。基本的に、雨水などは外壁の表面を流れおちますが、経年劣化によるひび割れや縮んだシーリングのわずかな隙間から雨水が浸入してくる場合があります。それ以上の侵入させないために防水シートが張られていますが、施工不良や経年劣化によってサッシ枠と防水シートの間に隙間ができるとそこから雨水が浸入してしまいます。
4.給排水管から
意外と見落とされやすいのですが、給排水管もサッシ枠と同じように外壁と防水シートを貫通しているので、そこに隙間があると雨が浸入する原因となります。
5.天窓から
昔と比べて随分と天窓も進化し、雨漏りしにくくなってはいますが、それでも通常の窓ですら雨漏りするのですから、可能性が0とは言えません。10年前後を目安にコーキングが劣化してひび割れていたり、縮んでいないか調査したり、場合によっては塗り替えることが大切です。
以上、よくある雨漏りの原因5つをご紹介いたしましたが、「雨漏り」とは、雨水が建築物のどこかから漏れ出し、家の中に滴り落ちてくることです。その侵入箇所と内部で沁みができている箇所が離れている場合が多く、欠損箇所の特定はとても難しいです。さらに、水が滴り落ちた箇所はあるにもかかわらず、どこにも外部に欠損箇所が見つからず、最終的に雨漏りではなく「漏水」または「結露」が原因だったというケースもあります。
このように家の中に水が浸入してきたとはいえ、全てが雨漏りによるものということではなく、場合によってはかなり複雑化し専門家でも原因がわからない場合があります。それでも、優良業者を見分け、修理を依頼することができれば、必要最低限の費用できちんとした工事で雨漏りを治すことは可能です。
当社では、外装無料診断を行っております。
もうすぐ梅雨も控えております。
雨漏りにお悩みでしたら、
ぜひ一度ご相談ください。
。.。・.。*゚>。。.。・.。*゚>。。.。・.。*゚>。。.。・.。*゚>。。.。・.。*゚
最後までご覧いただきありがとうございます。
ご不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。
お電話番号はこちら↓↓
0120-566-335
熊谷市・深谷市・行田市 / 鹿沼市・栃木市・佐野市・足利市の
屋根塗装・外壁塗装ならお任せください!
。.。・.。*゚>。。.。・.。*゚>。。.。・.。*゚>。。.。・.。*゚>。。.。・.。*゚
人気記事
ガルバリウム鋼板塗装手順
。.。・.。*゚>。。.。・.。*゚>。。.。・...
12月塗替えセミナー開催日決定!!🎅
。.。・.。*゚>。。.。・.。*...
外壁塗装する際の不安
。.。・.。*゚>。。.。・.。*゚>。。.。・...